久々にプライベートを満喫
最近、多忙な生活にややうんざりしていました。まさか自分が３９歳になって、夫から陰湿な嫌味を言われたり、育児や家事を手伝ってもらえる事もなく、モラハラにセ○クスレス状態のおまけがついている生活をしているなんて、想像をした事が無かったわ。結婚する前にはまさか、こんなに旦那が豹変するなんて事は想像もつかなったし、毎日が戦争みたいにバタバタした生活をしている自分の姿なんて、なお想像していませんでした。
２歳と５歳の男児は特に世話がかかるのかもしれいけれど、育児と仕事の両立にいっぱいいっぱいになる事もあります。仕事は以前から続けているクラウド系の仕事だけれど、あまりに家事と育児が溜まっていると、なかなか上手に時間を使えなくて、仕事に支障が出る事もある日々です。
そんな私のいっぱいいっぱいの生活に救いの手を差し伸べてくれたのは、上の子の友だちのママさん。同じく私の夫婦関係のようなことで悩みを抱えるママなので、話が合うんだよね～ってか、気を使わず何でも話せることで意気投合をしてから２年と少し。先日そんな彼女が親子会をやろうよ～と、誘ってくれました。
家の子たちは友だち家の目新しいおもちゃが大好きなので、おもちゃさえあれば、親にまとわりつかないので、家で遊ばせるよりも断然お呼ばれするのが私が大好物なの。だから、親子会を彼女の家でやってもらえて本当に嬉しかった。
当日は２品つづの持ちよりで、ランチからおやつタイムを経て、夕方に解散の予定。
私は前日からパンを焼いて、海鮮マリネを作ってお邪魔しました。彼女は宅配ピザをとってくれて、デザートにアップルパイまで焼いてくれていました。
子供たちも３人で仲良く遊んでくれて、途中は新作アニメのＤＶＤも流してくれたので、終始私たちは２人でママトークが出来ました。何だか久々に思い切り愚痴も言えて、美容の話にファッションの話に、未来の話で盛り上がれました。
そして私が実は離婚をしようと思ったくらい旦那のことが嫌な時期があったとカミングアウトしたら、彼女も同じ～って言ってくれた事に妙に安心感を覚えて、また２人で頑張ろうとなれました。
やっぱりたまに気の合う友人と思い切り語りあって愚痴を言う事が大切だと改めて感じました。
楽しい１日だったな～。今度は家で親子会をやらなきゃ～。
どこの家もあるのですね
先日は久々に友達と食事に行くことができました。久々といっても過去に行ったのはかなり以前のことで１年や２年前ではありません。おそらく５年以上は経ってますね。子供ができてからというものあまりの忙しさに友達と会うことなどできる訳もありません。それどころが自分だけで外食すら満足に行くこともできないのです。夫にでも知られてしまったら何を言われることが。私の夫は自己中心的なので私がすることは何から何まで文句をいうのです。俗にいうモラハラ夫の典型です。
そういったことを誰にも相談することができず悶々とする日々が続いていましたが実家から両親が来たことで子供たちを預けることができたのです。私の実家から鹿児島まで来るのは容易ではありません。そのため来たとしても二人でゆっくりしてすぐに帰ってしまうのが常でした。しかし今回は子供たちを見てくれると言ってくれたため多少ですが時間を確保することができたのでした。この計画は両親が来ると知った時から練っており用意周到に準備していたのです。午前中に到着し子供を預けて自宅を出ました。駅で友人に拾ってもらい目的地に向けて出発です。その目的地は雑誌でも有名なレストランでランチが安い割にとても美味しいと評判なのです。今日は息子の幼稚園で仲良くなったママ友２人と計３人での外食だったのです。普段は近所のスーパーで偶然会った時に井戸端会議をするくらいの付き合いで誘われても断る一歩だったのですが、今回は私から二人を誘ったのです。ある程度私の家の悩みなどを話しており事情は知っていたため気軽に誘うことができたのでした。今日は話の中心は私でした。二人から矢継ぎ早に家庭のことで質問攻めにあってしまったのです。最初は言葉も少なめに当たり障りのない回答でごまかしていましたが、話しているうちにテンションが上がってしまったのか愚痴や不満を噴き出してしまったのです。途中で引かれるかと思いきや二人の友人の家庭の話も聞くうちに大差がないことを認識したのでした。そうなんです。どこの家庭も悩みは持っており大抵旦那に問題があるのです。当然のことながら二人も例外ではなく旦那については不満があり愚痴の言い合いとなってしまったのでした。そのうちの一人はなんと旦那が浮気中で開き直っておりとても深刻な状況です。離婚したいという思いもあるらしいのですが子供のことを考えてしまうと躊躇もしますし今後の生活への不安もあり離婚には踏み切れないというのです。私も相当不幸だと思っていましたがこんな身近に辛い思いをしている子がいたのです。そんな相談にのっているうちに時間となり解散となりました。子供たちは家に戻っており両親を見送ったのでした。その日以来、不満を吐きだしたことと友人にも悩みがあると悟ったことで気持ちが少し楽になったのでした。
